20151001 solr/conf/schema.xmlのversion

Solr4の本を読んで、色々勉強してみたくなった。
まっさきに引っかかったのは設定ファイルで、exampleは用意してくれるのだけど、
有用な記載がありすぎて、シンプルなインデックスを作るための例とはなっていなかったみたい。
なので、もう少し簡単なものでメンテしていきたい、という気持ち。

schema.xml version

以下例文に出てくるような例です。
この1.5に該当する箇所ね。

<schema name="example" version="1.5">  

ただ単に開発バージョンみたいに考えていたけど違ったみたい。
https://wiki.apache.org/solr/SchemaXml
ここの、[Schema version attribute in the root node]を参照。

version="x.y" is Solr's version number for the schema syntax and semantics.  
It should not normally be changed by applications.

solrのバージョン番号だから普通変えることないみたい。

   1.0: multiValued attribute did not exist, all fields are multiValued
        by nature

同一ドキュメント内で複数の値を持つことが可能になってなかった。 Solrではインデックス>ドキュメント>フィールドみたいな親子関係があるのだけど
その中でも、ドキュメント内のフィールド設定はこれまで1つしか持つことが出来なかった。
Solrの階層関係はDBで言うところのDB>テーブル>フィールドみたいな関係。

   1.1: multiValued attribute introduced, false by default

上記、複数フィールドについてデフォルトOFFだけど適用できるようにはなった。

   1.2: omitTermFreqAndPositions attribute introduced, true by default
        except for text fields.

テキスト以外のフィールドでomitTermFreqAndPositionsが有効に。

   1.3: removed optional field compress feature

optional field → featureへの変更、かな

   1.4: autoGeneratePhraseQueries attribute introduced to drive QueryParser
        behavior when a single string produces multiple tokens.  
        Defaults to off for version >= 1.4

autoGeneratePhraseQueriesがQueryParserで有効に。
参考:
http://lucene.jugem.jp/?eid=403&_ga=1.65977837.215827186.1442715516

   1.5: omitNorms defaults to true for primitive field types
        (int, float, boolean, string...)

omitNormsがデフォルトでtrueになった。
対象はプリミティブなフィールド。